骨格細分化調整とは 「マス目の歪み」とは

外見上は整っていても、身体の内側(マス目)が歪んでいる状態
マス目の歪みとは
全身に網の目状に張り巡らされているので、一箇所にズレが生じると、水面の波紋の様に全身が影響を受けます。
マス目の歪みによる偏りは、 組織の偏り(密度の濃淡)を生じ、骨格にも影響を与えます。
骨格細分化調整は、
この「マス目の歪み」を調整し、全身ネットワークの偏りを整える調整法です。
例えば、膝のマス目がズレて、全身が外見上歪んでいた場合
膝のマス目を整えると
⇒
全身が整いました。
*これはイメージで、実際の変化には個人差があります。
◎股関節のマス目の歪みが原因で、首痛、背痛になっている場合
◎膝のマス目の歪みが原因で、肩こり、腰痛になっている場合
いろいろな不快症状に「マス目の歪み」が影響している場合も
マス目が整うと中心軸ができ、立ちやすく快適になります。
構造的に正しい姿勢を、維持しやすくなります。
◎マス目が重力線と一致する
(注)骨格細分化調整は、
背骨の曲がりを真っ直ぐにするために行う骨格調整ではありません。
「マス目の歪み」を整える方法
「マス目の歪み」のみられた箇所に、200〜500グラム程度の非常に軽い負荷を一定時間(数分)かけます。これは必要最小限の重力刺激により、歪んだマス目一つ一つが本来の位置に戻るのを補助しているだけです。
痛みは一切ありません。一部分のマス目の歪みが移動すると、次に内在するマス目の歪みが表面化してきます。次々に表面化してくるマス目の歪みを探し、同様に調整を繰り返します。マッサージや関節を捻ったりする等の行為は一切行いません。
◎マス目調整のイメージ
①マス目が二つ歪んでいます ②調整中 ③一つ調整完了
④二つ目調整中 ⑤調整完了
・骨格細分化調整法は、病気を治療するものではなく、医療行為でもありません。
・骨格細分化調整法は、国家資格ではなく民間資格です。
・骨格細分化調整法は、中心軸整体の独自の調整法です。