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歩行の問題、股関節痛、9歳 K君 「身体の歪みが動きを妨げている」
側湾症でも「姿勢がいいね」と言われる
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腰の歪み・首の痛み
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股関節、膝・足首の痛み〜子供の頃の衝撃にる不調
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ペダルの接地感、ハンドルの握り感の左右差


お尻が痛い 転倒でお尻を強打 30代 Yさん

自宅床にて、宙に浮くほど勢いよく滑り、臀部を突き上げるように落下。

前回のWさんは尾骨、坐骨周辺だったが、今回のYさんは仙骨上部辺りの強打。

最も驚いたのは、衝撃が腰椎、背骨へ抜けたのか、身長が低くなったように見える位に上半身が縮んでいたこと。Yさん、定期的に調整を続けている方なので、違いがよくわかりました。

また、強打した仙骨上部の緊張が臀部全体を収縮させているのか、股関節周辺が凹んだピーマン尻に。

その場でうずくまり、しばらく動けなかった程の強打で、患部の痛みも相当だったが、その後、背面、腰など、痛みが変化し、ここ最近は後頭部も強いコリを感じるようになってきたとのこと。

調整箇所

仙骨・腰椎、8割

胸椎・肋骨、2割


調整後

団子状に縮んだ上半身は、ほぼ元通りのしなやかさを回復。

臀部、股関節周辺の凹みも膨らみを取り戻し、いつもの丸いお尻に。

「は〜息が出来ます(笑)」

Wさん、Yさんだけでなく、就学前のお子さんや、身体のしっかりした30代男性など、年末から臀部の直接打撃の方がたまたま続き、様々なパターンを見ていました。

年齢、性別、体格などそれぞれに違いはありますが、いずれにせよ、長軸方向の構造を持ち、歩行時の衝撃を生理的湾曲により、吸収、分散させているヒトという生き物にとって、いわゆる「尻餅」というのは、否応なく強烈な背骨への衝撃になるものであることを感じさせられました。肉体が受けた衝撃は骨折やヒビなどのように、必ずレントゲンに写るものではなく、軟部組織の損傷といった形で画像検査で確認されるものばかりではありません。実際はそれらでは確認されないレベルの痕跡が深部に内包、蓄積されながら、どうにもならない拘束、異常なコリ、もしくは、筋肉の働きが低下する要素となり、姿勢や動きとして現れていくものと考えています。